日本学生選手権レポート
9月2〜5日 相模原市総合水泳場

男子組み合わせ 女子組み合わせ
ゲーム チーム チーム ゲーム チーム チーム ゲーム チーム チーム
左ブロック 右ブロック
日本体育 21-1 大阪 筑波 21-5 成蹊 早稲田 1-9 びわこ成蹊スポーツ
九州 3-23 立命館 国際武道 15-5 仙台 日本女子体育 7-13 大阪
中央 14-11 新潟産業 早稲田 2-22 中京 5位決定戦
金沢工業 2-21 専修 関西学院 25-5 日本 早稲田 日本女子体育
準々決勝 準決勝戦
中央 8-18 専修 10 日本 8-9 早稲田 大阪 1-41 日本体育
12 立命館 7-27 日本体育 11 国武 27-7 筑波 東京女子体育 11-9 びわこ
準決勝 3位決定戦
16 日本体育 22-11 専修 15 早稲田 5-8 筑波 びわこ 20-0 大阪
決勝戦 3位決定戦 決勝戦
20 日本体育 筑波 19 専修 7-10 早稲田 東京女子体育 8-7 日本体育
順位決定予備戦 9月2日:男子1〜8試合(午前10時開始)
9月3日:女子1、2試合、男子9〜12試合(午前10時開始)
9月4日:女子3〜5試合、男子13〜16試合(午前10時開始)
9月5日:女子6,7試合、男子17〜20試合(午前10時開始)
14 立命館 11-14 中央 13 日本 21-10 国際武道
5位決定戦 7位決定戦
18 中央 7-9 日大 17 立命館 15-9 国際武道
 7位決定戦。立命が第1ピリオドに7点の大量得点。国武は2点。その差が最後まで縮まらなかった。

 5位決定戦。前半は双方互角の戦い。第3ピリオドも長いラリーが続くが、残り2分15秒、日大が退水を決めて1点リード。
 中央はなかなかシュートまで至らないが、GK日水のセーブで日大の得点を最少1点に収めた。第4ピリオド開始3分で日大が3連続得点。中央は疲れてきたのか、日大の泳ぎについていくのがやっとの状態。2番神沢も永久退水となる。
 しかし最後の2分間で奮起、2点差まで迫ったが及ばなかった。

 3位決定戦。専修はゆっくりしたペースのボール回しの後、ゴール前で多彩な攻めを見せるが、シュートは早稲田GK加藤の好セーブにあって、なかなか得点(30本のシュートを打ちながら、得点は7点)に結びつかない。早稲田が専修のペースに合わせながらも、専修GKの位置をよく見たループなどで得点を重ねる。
 専修は後半根井をセンターに据えて得点を図ったが、早稲田の守りの前に不発に終わった。

 決勝を迎え、グリーンプールの観客席は大勢の水球ファンで埋まった。日体にはGK清水が3カ月ぶりに復帰している。日体は3人、筑波は2人のアジア大会代表がおり、レベルの高い試合が期待された。
 試合の均衡は第1ピリオド残り4分44秒、日体・キャプテン柳瀬の豪快なバックシュートで破られた。第2ピリオドに入り、残り7分、日体・大川がセンターに切れ込んで2点目が入った。筑波は得点源のセンター・志水のところまでなかなかボールが届かない。しかし残り3分半、志水は自ら獲得したパワープレーで筑波に1点目をプレゼントした。
 その後、日体が2点、筑波が1点を取り、4対2、日体2点リードで後半戦へ。
 第3ピリオド、筑波・保田がペナルティ、パワープレーで連続得点、ついに同点となる。しかし日体も竹井、大川がパワフルなシュートを筑波ゴールに叩き込み再逆転。息をつくひまもなく、今度は筑波・下園がパワープレーとカットインで連続得点、同点とする。残り16秒、志水が渾身のフローターシュートを決め、筑波1点リードで最終ピリオドへ。
 第4ピリオド残り6分半、竹井がカウンターで同点とする。残り5分、ようやくカウンターが効きだした日体は大川が5mシュートを決め再逆転、3分半には竹井のカウンターで2点差をつけた。
 日体の苦戦は、5退水を取りながら1本しか決められなかったことにありそうだ。一方筑波は、5退水で4得点を挙げた。
 スピードあふれる泳ぎ、堅い守り、豪快な攻撃、どれをとっても決勝戦にふさわしい好ゲームだった。
 阪大は、高校から水球をしていた選手は一人だけ。後は大学から始めた。3位決定戦は力の差が如実に出て、びわこが大勝した。

 決勝戦は東女が、スタートから得意のカウンターを繰り出し次々と得点した。日体は若い選手が多いせいかディフェンスの連携が悪く、そこを東女につかれた。東女GK石井の好セーブも目立った。退水を決めることができず、第1ピリオドで3点、第2ピリオドで4点、第3ピリオドで5点と差をつけられた。
 試合が盛り上がったのは第4ピリオド残り5分を切ってから。ようやく日体の攻撃が機能し始め、連続4得点で2点差まで迫った。しかし、第2ピリオドの3番大川原に続き、9番田中も永久退水となってしまった。残り1分30秒に日体が1点を加えついに1点差、1分を切って4番小川がセンター前でボールをもらい、会場は盛り上がった。しかしここで痛恨のオフェンシブを取られ万事窮すとなった。
 
優勝:日本体育大 幡山 優勝:日体大 志賀 2位 筑波大 保田 2位 筑波大 金城
優勝:東京女子体育大 丸川 優勝:東京女子体育大 安本 2位 日本体育大 小川  2位 日本体育大 中田
3位:早稲田大 醍醐 4位:専修大 中村 5位 日本大 高山 6位 中央大 田畑
7位:立命館大 橋本 8位:国際武道大 高畑 女子3位:びわこ成蹊スポーツ大 亀井